東京都心のダイナミックな摩天楼をパノラマビューで愉しめるスカイハウス浜離宮。
建物の16階以上をレジデンスフロアとしているため、通常のタワーマンションとは違い低層階が存在しないというのも、当マンションの人気の理由の一つです。
浜離宮恩賜庭園、東京タワー、東京湾、シティビュー。部屋の面する方角によって、様々な眺望を切り取って楽しむことができます。
当記事では、各方面から御覧いただける景色をひとつひとつ解説していきます。
北側
建物北側には緑豊かな「浜離宮恩賜庭園」が眼窩に広がります。浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に造設され、古くは鴨猟が行われていました。そのため、園内には今でも鴨場が残っており、都心の真ん中で珍しい憧憬を楽しめると有名な地です。
他にも、園内には潮入の池や茶屋、花畑などもございます。潮入の池は、東京湾から海水を取り入れて、潮の満ち干きで景色の変化を楽しむことができ、花畑は、春の菜の花をはじめ四季折々に異なる花が咲き誇ることで知られています。
そんな自然豊かな浜離宮恩賜庭園の向こうには、綺羅びやかなシティビューが広がります。
日中には深い緑が茂る浜離宮恩賜庭園、夜にはメトロポリタン東京の夜景がどちらも愉しめるのは、まさに当物件の立地がもたらすベネフィットと言えます。
東側
スカイハウス浜離宮東側には、ベイサイドエリアの特色である湾岸ビューが広がります。東向きですので、朝日に照らされてキラキラと海面が光り、それはこの上ない贅沢な眺めです。また、海上を船が行き来するところを眺めていると、穏やかでゆっくりした時間を感じられることかと思います。そういった閑々たる時間が、湾岸ビューならではの特色です。
また、開口部はお台場方面へ向いておりますので、夜は北方面と同様に綺羅びやかなシティビューも楽しめます。お台場の夜景は、都内の“夜景聖地”とも言われるほど人気がある眺望です。
南側
南側に広がる景色も、まさに摩天楼東京と言った趣で大変人気があります。まず特筆すべきは、なんといってもレインボーブリッジではないでしょうか。また、夜になるとレインボーブリッジから連なる首都高速を走る車の、オレンジに輝く光跡を眺められます。もちろん16階以上ですので、騒音は気になりません。
西側
スカイハウス浜離宮は港区海岸に立地していますので、建物の西側には港区、渋谷区、新宿区といった巨大ビル群のある街が広がります。
メインは雄大にそびえる東京タワー。東京のシンボルと言えば、まず思い浮かべるのは東京タワーではないでしょうか。夜になると美しく光り輝く姿がお楽しみ頂けます。
しかしながら、例え居室の開口部が東京タワーが見えにくい方角だとしても問題ありません。前述したとおり、西側には多数のビル群がご覧いただけ、ダイナミックで美しい夜景のパノラマビューを楽しむことができます。
スカイハウス浜離宮は、東西南北どの方面もそれぞれ特徴的なビューが広がっています。
また、居室内は、床から天井までのハイサッシ大パノラマウィンドウを採用しており、余すことなく景色を堪能していただくことができます。さらに、柱は開口部に接しておらず居室内に独立する形を取っておりますので、眺望を途切れさせることがないのも大きな特色です。