お部屋のインテリアにこだわる方ならば、フローリングカラーや材質も気になるところ。
スカイハウス浜離宮では、フロアによって3つのカラーテーマがございます。
13階、16階、19階、22階は「ナチュラル」
14階、17階、20階、23階は「ライト」
15階、18階、21階は「ダーク」カラーとなっています。
この記事では、それぞれのフローリングカラーがお部屋にもたらす雰囲気を掘り下げていきます。
スカイハウス浜離宮の入居を検討中の方に、カーテンやラグなどのファブリック、家具、アートといったコーディネートをイメージするのにぜひ参考にして貰えればと思います。
13階、16階、19階、22階「ナチュラル」
3つのカラーの中で最も温かみのある印象を与える「ナチュラルカラー」
メープルブラウンの色味は、明るさと温もりを演出します。
部屋を重くしたくないけれど、ホワイトほど明るいのは苦手という方に大変おすすめです。
インテリアへの影響が少なく、幅広いジャンルの家具に調和します。好き嫌いが少ないカラーですので、マンションによく使われるスタンダードなカラーです。
また、フローリングカラーと合わせてキッチンや収納扉なども明るいカラーリングでコーディネートされています。
ナチュラルカラー×明るい色のインテリア
明るいカラーのフローリングは、床の主張が少ないため部屋を広く見せる効果があります。そのため、家具も明るいカラーで統一すると、床の特徴をそのまま生かして開放感のある雰囲気が作れます。
ラグも同系色で合わせると空間に広がりが出ておすすめ。クッションやアートで差し色をするとアクセントになります。
また、床の色同様に木の風合いを感じさせる木材の家具も良くマッチします。よりナチュラル志向の強い、温もりのある空間に仕上がります。
ウォールナットの木目にはグリーンがよく映えるので、観葉植物や生花を飾るのもおすすめです。
ナチュラルカラー×暗い色のインテリア
明るいカラーを生かしてナチュラルな雰囲気にするのもいいですが、ダークカラーの家具を置いてみると雰囲気がガラッと変わります。
ダークカラーの家具は主張が強く、どうしても圧迫感が出てしまいがちですが、スカイハウス浜離宮は居住スペースを広く確保しているため心配ありません。
目線の下にあるフローリングカラーが明るい色なので、部屋に程よい抜け感が出ます。木目のおかげで、重厚感のあるダークカラーの家具ともマッチして高級感のある雰囲気に仕上がります。
14階、17階、20階、23階「ライト」
部屋全体をぱっと明るく見せる明るいカラー。ナチュラルカラーよりもスッキリとしていてスタイリッシュな印象を与えます。
スカイハウス浜離宮のライトカラーフローリングは、ぺったりした印象を与えない、木目調の奥行ある床材を使用しています。
そのため、明るいインテリアでもカラフルなインテリアでも、安っぽくならずにかっこよくまとまります。
ライトカラー×明るい色のインテリア
主張がないカラーなので、どんな色のインテリアとも調和します。
もちろんホワイト系の家具とも相性がよく、色味を統一することで部屋を最大限広く見せることが可能です。
ソファやテレビボードなどの大きなインテリアの色を抑えて、無彩色のコーディネートにすることでシンプルモダンな印象に。
ガラス素材や石材を使うことでクールな印象にも演出できますし、ウォルナットの木材のインテリアと合わせれば、程よいナチュラルテイストに仕上げられます。
ライトカラー×暗い色のインテリア
ブラックカラーやブラウンカラーなどのインテリアとももちろんマッチします。
明るいカラーのフローリングなので、ラグに色を持ってきても、ごちゃごちゃせず洗練された雰囲気をキープできます。
定番の無機質なモノトーンテイストだけでなく、ヴィンテージライクな家具と合わせたり、インダストリアルテイストなど幅広いテイストにマッチするのがライトカラーフローリングの特徴です。
15階、18階、21階「ダーク」
明るいカラーとは一変、重厚感や高級感を演出しやすいカラーです。床の色が落ち着くことでメリハリのある印象になるのが特徴。
壁紙とのコントラストがはっきりしているため、空間が締まってぼやっとした印象になるのを避けられます。
安定感のある寛ぎの空間に仕上げたい方に特におすすめ。優しい光のダウンライトとの相性も抜群です。
また、髪の毛が落ちても目立ちにくいという嬉しいポイントも。
ダークカラー×明るい色のインテリア
全体的に明るい色の家具を配置することで、床の色が濃くても部屋を広く見せることが可能です。
テレビボードやソファ、ダイニングテーブルなどの大きな家具の色は、部屋の雰囲気を大きく左右します。明るいカラーを持ってくることによってすっきりとまとまりのある雰囲気に仕上がります。
また、ベージュやアイボリーなどの温かみのある色を合わせると、重厚感が押さえられエレガントなコーディネートになります。
ライトカラー同様、木目のある床材ですのでのっぺりとした印象にならず重くなりすぎないのが嬉しいポイントです。
ダークカラー×暗い色のインテリア
重厚感を際立たせたい場合は、床の色に近いダークトーンの家具を合わせましょう。
その際に注意するのは、部屋が重たくなりすぎないように差し色や、家具の細部のデザインにこだわると良いでしょう。
線の細い華奢でエレガントなデザインを選ぶことで、ヌケ感が出て空間に奥行きが出ます。
また、シルバーや鏡面素材などの光る素材を組み合わせることによって雰囲気がガラッと変わります。
フローリングの色が違えばお部屋の印象もガラッと変わります。家具との調和を考えて、理想のインテリアをコーディネートしてみてはいかがでしょうか。